入門ゼミ2で生駒山での流星観測会を行いました。

入門ゼミ2グループ活動を、12月14日18時~21時まで1回生8名で実施しました。生駒フィールドワークセンターで、流星の目視・電波観測の説明後、宇宙旅行が可能な4次元プラネタリウム(国立天文台のMitaka)を用いた星空観察・地球から出発し、太陽系惑星・恒星・彗星・小惑星・天の川銀河・メシエ天体・宇宙のボイド・大規模構造に至る138億年の宇宙旅行を体験してもらった。その後、星座早見盤を各人で手作りし、作成した星座早見盤を持参し、20時から大阪桐蔭ラグビー場に移動し、約1時間、ふたご座流星群の観測及び火星の望遠鏡による観測を行った。雲の晴れ間から幸い、計10個程度の流星を観測することが出来た。