必修科目の入門ゼミ2グループ活動を、12月13日18時~21時半まで参加者18名、学生アルバイト5名、留学生4名の計27名で実施した。生駒フィールドワークセンターで、流星の目視・電波観測の説明後、宇宙旅行が可能な4次
元プラネタリウム(国立天文台のMitaka)を用いた星空観察・地球から出発し、太陽系惑星・恒星・彗星・小惑星・天の川銀河・メシエ天体・宇宙のボイド・大規模構造に至る138億年の旅を体験してもらった。その後、星座早見盤を各人で手作りし、作成した星座早見盤を持参し、20時から大阪桐蔭ラグビー場に移動し、約1時間、流星観測及び月、木星ガリレオ衛星の望遠鏡による観測を行った。月明りのため条件は良くなかったが、幸い、終了間際、3、4個程度の流星を観測することが出来た。