8月20日(土)に大谷中学校・高等学校での「サイエンス・フェスタ」“青少年の創造力とこどもの想像力を育む科学実験・工作教室”に、理科教員を目指す環境理工学科2年生1名・1年生8名と、理科教育法I担当の西田哲也先生のご協力も仰ぎ、「マイナス196℃の世界」のブース展示を出展した。
本大会は、コロナ禍により3年ぶりの対面開催となり、1992年から本年が31回目で、会場も従来の梅田ハービスホールから初の阿倍野区の中高での開催でおよそ30年にわたり、総参加数が約100万人を超える西日本最大のサイエンス・フェスタで、実験ブース展示計41、野口宇宙飛行士、忽那医師のコロナ感染症の講演を含む講堂での講演計4、屋外実験6、YouTube動画配信計9の計60出展を数え、本年は2日間で計1万人の参加があった (担当:硲 隆太)。