必修科目の入門ゼミ2グループ活動及び、コロナ禍で中断していた大東シニア総合大学での実践講座において、12月14日(水)18時~21時半まで1年生20名(欠席2名)、大東シニア総合大学からの参加者8名、学生アルバイト4名の計32名で実施した。生駒フィールドワークセンターで、流星の目視・電波観測の説明後、宇宙旅行が可能な4次
元プラネタリウム(国立天文台のMitaka)を用いた星空観察・地球から出発し、太陽系惑星・恒星・彗星・小惑星・天の川銀河・メシエ天体・宇宙のボイド・大規模構造に至る138億年の旅を体験してもらった。その後、星座早見盤を各人で手作りし、作成した星座早見盤を持参し、20時から大阪桐蔭ラグビー場に移動し、約1時間、流星観測及び火星、木星ガリレオ衛星を、新規購入したVixen ポルタII R130Sf反射望遠鏡による観測を行った。幸い、月が昇る前の時間帯で曇りもなく、全員、流星を観測することが出来た。