実験教室Xmas Festa in 大東に参加しました

大阪桐蔭中高との連携で【実験教室Xmasフェスタin大東 ”理科実験の楽しさ再発見”】に参加した。例年の夏休み開催がコロナ禍のため冬休みに延期となり、クリスマスの12月25日(日)に大東市総合文化センターで理科教員を目指す環境理工学科1年生2名と、1ステージ演示実験「象の歯磨き粉」、5つの実験ブース展示「ダヴィンチの橋を作ろう」、「葉脈標本」、「コイル電車を作ろう」、「偏光板キーホルダー作り」、「マイナス196℃の世界」のうち、液体窒素を用いた「マイナス196℃の世界(夏のサイエンスフェスタの内容に加え、LEDの色の変化&シャーペンの芯の点灯の2実験を追加)」の実験教室を行いました(担当:硲 隆太)。
本年もコロナ禍での感染防止対策に当たり、事前参加申込の小学生30名×2=計60名(30名づつの2グループの入替制)の限定で、6つの理科実験全てを巡回する流れで、活発な議論を通じ、理科教員を目指す本科生も、おおいに刺激を受けました。
本イベント参加にあたり、ご指導・ご協力をいただいた有馬実先生(大阪桐蔭中高)、西田哲也先生、堀越亮先生、他みなさまに心より感謝いたします。