大学では、キャンパスの建物のサインを消灯して地球温暖化の緩和に貢献する「ライトダウンキャンペーン」を実施しています。
今年は6月24日(月)~7月7日(日)の2週間ライトダウンを行い、それを記念して7月8日(月)にクロージング・パーティを開催しました。
当日はエコ推進プロジェクトや環境理工学科野の学生たちが、かき氷職人に変身。参加した教職員や学生はエアコンをオフにした室内で、自分でデザインしたうちわ片手に、いろいろな味のかき氷を堪能しました。
最後に、環境理工学科の花田教授による「SDGsワークショップ」で、日ごろのエコ活動が、国連SDGsのどの目標と関連があるか考えながら短冊を完成させました。伝統の知恵と世界の取組みを学ぶ、大学生らしい楽しいパーティとなりました。